9月1日をもって、聖騎士に無職になりました(この記事は9月4日に書いています)。
でも実際のところ、8月の上旬には事実上無職だったんです。
そんな状態での僕の悩みの1つに、行政手続きがあります。
例えば国民健康保険の切り替えとか、失業保険の手続きとかですね。
制度としては、正式な退職まで手続きってできないですよね。
だって、正式に退職しないと、手続きに必要な書類、例えば離職票とか、を、会社が作れないから。
でも僕の要望としては、法的な離職云々にかかわらず、早めに手続きは済ませたかったです。
8月中は、それなりに時間があるのにもかかわらず、手続きできずにぼーっと待ちぼうけを食らい、
9月になって急にバタバタあっち行ったりこっち行ったりしなきゃいけない。
さらに問題なのが、
「退職後14日以内」に手続しなさい
って制約があるものが多いんです。
14日って、実際そんな余裕があるわけではないと思います。
まして、役所は土日は基本しまってるし、しかも会社側が役所に行ってしなければならない手続きとかもあるし、会社から離職票とかが郵便で送られてくるタイムラグとかもあるし。
就職活動なんかもするわけじゃないですか!?
「14日」って法的には謳ってますが、実際かなりスケジュールは短くなりますよね。
普通の人でもめんどくせえ手続きで疲れるでしょうし、
まして僕にはADHDの傾向があるわけです。
時間管理も苦手ですし、忘れ物うんちゃらで役所に2度3度行かなきゃいけないリスクもあるわけです。
この時間的な制約は何とかならんかなあと思う訳です。
もちろん無限の余裕を要求してるわけではないですが、
例えば、有給消化中でも手続きができるってなったら、それだけでこちらの負担はだいぶ減りますよね。
もちろん、
「だったら安価な医療サービスはいらないんだね!?」
とか
「失業給付やらねえぞ!!!」
って言われるほうがもっと困るんですけどねえ…
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