いじめに働く2つの‘集団心理’

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僕は中学のころ、いじめられてました。

 

 

思うに、いじめには
集団心理
が働きます。

 

 

つまり、
いじめる側×いじめられる側
の構図になった時、それを見る第3者は、
‘いじめる側’の味方をしたくなる、という事です。

 

 

 

形態としては大きく2種類があります。

 

 

1つ目が、
「いじめてる」意識や・さらには罪悪感が、多少なりともあるパターン。

 

 

いじめというのは、往々にして
いじめる側=多数 いじめられる側=少数
という風になります。

 

 

そこで、いじめる側や多数派に回ることによって、自分自身をいじめから守るという事を、人間は子供大人にかかわらず本能的にします。

 

 

ただたんにいじめが楽しいという事もあるでしょう。

 

 

あるいは、いじめを通して集団のつながりが確認できることに楽しさを覚える人もいると思います。

 

 

もう1つは
確信犯
パターン。

 

 

僕の経験上確信犯型はあまりスポットライトが当たることがありませんが、こっちを見過ごすわけにはいかないと思います。

 

 

どういう時に起こりうるかというと、例えば、
もともと嫌ってたやつが、何らかのきっかけで多数派から嫌われ者になったのを機に、攻撃を開始するようになったりします。

 

 

あるいは、
自分の価値観や主義主張が、自分が所属してる時代やコミニティにフィットしてるという状況があり…①
自らの価値観や主義主張と逆の人間が、自らの所属の時代やコミニティにいて…②
自分と立場の違う人間を、信念として許せない…③
という①②③の条件がそろったときにも確信犯型いじめが起こりえます。

 

 

黒人差別なんかがいい例ですね。

 

 

特に確信犯型のいじめは、
「自分たちは人をいじめてる」という感覚はない場合が多く、聖戦(聖なる戦い)をやっているという認識の方が強いです。

 

 

こういう連中に
「いじめはよくないよ!!!」
というのは、まあ無意味だと思いますね!

 

 

彼ら彼女らからすれば、自分たちこそ正義で、‘いじめられてる側’は情け容赦をかけてはいけない宿敵ですから!

 

 

むしろ
「いじめはよくないよ」
みたいなことを言う事によって、
「この野郎!!!いい人気どりしやがって!!!」
と、先方の怒りを買いかねません。

 

 

自分たちが‘正義’の立場に立って優位に戦いを進めようと思ってる横から
「君たちのやってることはいじめだ」
なんて言われたら、
「‘錦の御旗’を奪われる!!!」
という危機感を彼ら彼女らに与え、追い詰められた結果‘窮鼠猫を嚙む’行動に彼ら彼女らを駆り立て、結果火に油を注いでしまう危険性が大です。

 

 

僕がもし確信犯型のいじめにあう状況になったら、その環境から逃げることを考えるでしょう。

 

 

現に前職でそうなってたから早いうちに会社辞めましたし。

 

 

僕の力では、自分たちの正義を信じて疑わん連中にどう交渉していいか分りません。

 

 

ましてこっちはいじめられてる状況ですよ!!

 

 

それよりも、自分を受け入れてくれる環境を探して、そこにいたほうが、向こうもキリキリする必要もないですし、こっちもより短時間で幸せが手に入るでしょうからね。

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