小学校の頃、僕は「環境オタク」でした。
「地球温暖化のせいでこんな異常が起きてます」
「人間活動のせいであの動物が絶滅寸前です。
この植物が絶滅寸前です。」
エトセトラ…
こんな話を小1からずうっっっと聞いてりゃあ
「人間は地球に対して、なんと罪深いことをしたのか!?」
なんて、過剰な‘自己反省’にもなりますよね。
だからある時期までは
「人間のことなんて学ぶに値しない」
「人間の歴史なんて学ぶに値しない」
ていう‘人間嫌い’
もっというと
‘ホモ・サピエンス嫌い’
でしたね。
だけど小学校6年生ぐらいからだんだん考えが変わっていきます。
社会で歴史の勉強がはじまったんですね。
くどいようですが、「人間の歴史なんて学ぶに値しない」って考えてましたから、当初はやる気が起きなかったですね。
っていうか、起こさなかったんですが…
けどね、
やってるうちに気づくんですよ。
「楽しい」
って…
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