織田信長は “A級戦犯”

ブログ
Pocket
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加

先日ご紹介した、アイドルグループ

 

 

AKS25

 

 

昭和初期の日本の軍国主義化、そして太平洋戦争での指導的立場にあり、
戦後、極東国際軍事裁判所、通称:東京裁判で、 
「平和に対する罪」 「人道に対する罪」
で、アメリカをはじめとした連合国によってA級戦犯として裁かれた25人衆のことですね。

 

 

内、死刑は7人いるんですけども。

 

 

彼らは日本の歴史において、いまだ物議を醸す存在です。

 

 

つまり

右の人たちは

「いや、彼らは何も悪くない!!!
彼らは心の底から日本を愛し、この国を守ろうとしただけなのだ!!!
むしろ東京裁判こそ、連合国側によって仕掛けられた‘茶番’でしかないのだ!!!」

といいますし、

左の人たちは

「彼らこそ日本を誤った方向に導いたのだ!!!
彼らはアジア地域での虐殺や略奪を指揮し、未来ある日本の若者を戦地へ送った!!!
日本の世論を操作し、この国を誤った方向へ導いた責任は重い!!!」

といいます。

 

 

右翼が正しいか左翼が正しいかは、僕はコメントは控えますが、
僕思うに、軍事的な事象によって多数の犠牲者が出た場合、その任務の責任者に対する評価は、前近代と近代(さしあたり江戸期以前と明治以降)では全然違いますね。

 

 

わかりやすいところでいえば戦国大名なんかがそうだと思います。

 

 

例えば織田信長。

 

 

このブログを書くにあたって調べたんですけど、意外と‘戦争犯罪’は多くなさそうですね。

 

 

ただ、延暦寺焼き討ちで、多数の、それも非抵抗の非戦闘員を殺害してることなどから、
「平和に対する罪」 「人道に対する罪」
にあたることをやってるのも事実だと思います。

 

 

ただ、
昭和期の軍人・政治家に対して後世の人が
「歴史の汚点だ!!!」、いや「日本を救おうとしたのだ!!!」
って激しく論争が繰り広げられてる、程には
前近代の人ら、例えば中世の武将らに
「殺人鬼だ!!!」、いや「歴史の変革者だ!!!」
みたいな激しい論争は、僕の知る限りないです。

 

 

これ僕的にはすごく奇妙でねえ。

 

 

だって、昭和天皇とか東条英機とかがさんざんフルボッコにされてんのにですよ、
何万人殺したかわからん織田信長が、大河ドラマとかいろんな時代もんのヒーローになってるって

おかしいじゃないですか!?

 

 

‘信長ゆかりの地’で【信長まつり】みたいなのやったら、観光ニュース・イベントニュースみたいな形でメディアでも取り上げられる可能性あると思うんですよ!!!
右翼系メディア・左翼系メディア関係なく、それも肯定的に!!!

 

 

だけど‘東条英機ゆかりの地’で【東条英機まつり】なんてしようものなら、絶対イベントニュースにはならんでしょうね!!!

 

 

右派系の方々はそんなことしないでしょうが、左翼系メディアからは‘フルボッコ’まちがいなしですよね!!!

 

 

‘左派系市民団体’の皆々様がデモ活動なんかなさったりして!?

 

 

僕に言わせれば東条英機も織田信長も‘同類’なんですが、
平成29年現在、
かたや “炎上” かたや “尊敬” だから
日本人の‘軍事観’とか‘人命観’とかがなかなか理解できません…

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメント

タイトルとURLをコピーしました