受験勉強は「本質を極める」より「点取れ!!!」

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防衛大を入校辞退してからというもの、結局のところ僕は他の浪人生となんら変わりはないわけですから、受験勉強しました。

 

 

防衛大で「僕は官僚になります!!!」っていうことを、高らかに宣言してしまってましたから、やっぱりそれ相応のところに入らななとは思っていました。

 

 

結論先書きますと、一浪の後僕は同志社大学に入学します。

 

 

‘同志社’ ってところが ‘いいところ’ かどうかは置いといて、僕個人としてはしこりの残る結果となってしまいました。

 

 

浪人したら「ものすごい成績あがる~」みたいな先入観、それまでもってたんですけど、1年ぐらいじゃなかなか劇的な変化はないですよ!!

 

 

もちろんこの1年ですごく上がっていくやつはいます、確かに!

 

 

例えば「才能が開花した」とかね。

 

 

僕の知り合いにもいました。

 

 

1日のけっこうな時間を休憩室で本読んで過ごしてて、で何やってるかと書けばくそ難しい、「それ受験で出んのか!?」っていう公式の証明とか。

 

 

それで大阪大学合格するんだから「天は理不尽を作るなぁ~」なんて思ったもんです。

 

 

ま、そういう ‘例外’ は置いといて、一方で一見同じように努力してるっぽいにも関わらず成績上がっていくやつとそうでないやつがいるんですね。

 

 

その理由は「勉強した」以外にもそれなりのなんかがあるんじゃないかと。

 

 

その理由ですが、まず1つには「高校時代にすでに基礎固めが終わってる」ってことですね。

 

 

例えば英単語、古文単語、文法、漢文の句形、こういったものっていうのはコツコツやっていかないとどうしようもないという性質を持つと同時に、人によって成果が出るまでに時間がかかるものでもあります。

 

 

浪人開始時点ですでに成果がいつ出てもおかしくない人と、成績優秀者がすでに現役段階でやってることをやっとこさ浪人期になって始める人ではその後の勉強に大きな差が出ることには誰が見ても明らかでしょう。

 

 

もう1個は「点取る勉強をしてる」ってことです。

 

 

‘要領がいいやつ’ っていうのがこういうのわりかし得意だと思うんですが。

 

 

僕みたいに ‘変な意味で’ まじめなやつっていうのは、何でもかんでも真剣に取り組もうとしすぎなんですね。

 

 

一見その姿勢は良さげに見えるんですが、
わざわざ浪人してまで受験勉強するその目的は「志望校に合格する」ってことでしょ!?

 

 

志望校に合格するためには試験で点数とらなきゃいけないわけですよね!?

 

 

「点数がとれる」ようになるために勉強しやきゃいけないのに、いつの間にか「勉強した」ことが目的になっちゃってるんですよね。

 

 

こういうタイプってけっこう悲惨で、要は「報われないことをやっている」と。

 

 

「人を点数で評価すんのか!?」みたいに悪い側面で考える人いると思いますが、別の側面で見ると、「 ‘要求されるアウトプットができる’ ようになるべく努力してね」っていうことです。

 

 

どんなにおいしい料理を作ったところでそれを ‘お客様’ が買ってくれないと商売は成り立たんわけですね。

 

 

それと同じで受験も1人で完結するわけじゃない以上いいか悪いかは置いといてやっぱりある程度は ‘人の要求にこたえる’ 結果を出さなきゃいけないんですね。

 

 

「一生懸命勉強してるんだからそれだけでもそれなりに評価してくれてもいいんじゃないか!?」っていう、それは僕もそう思うんですが、
「努力の ‘方向性’ を合わせる」「成果が出るように努力する」のも ‘努力のうち’ ですし、その努力をやったやつとやってないやつとで差が出るのは当然やろっていわれたら、こらなかなかその通りですよね。

 

 

よくある話、英語の長文を全部全訳つける人っていますよね。

 

 

だけど、例えば駿台の英語の長文読解の授業って「センター英語読解」的なやつとか「長文読解の基礎」的なやつとか「国公立英語長文」みたいなのとか「○○大学長文読解」みたいなやつとか、「 ‘英語’ の ‘長文読解’ 」って切り口だけで見ても似たような授業が何個もあるわけです。

 

 

その1つ1つに全て全訳つけてたら、そら時間足りなくなりますし、駿台の事務局からも「考えましょうね~」って趣旨のプリント配られたことあります。

 

 

まあそもそもそういう基礎固めで時間がかかる勉強っていうのはある程度現役のうちにやっとくべきですしね。

 

 

受験勉強っていうのは ‘学問の本質を究める’ 勉強とかとは全然質がちがいます。

 

 

そういうのは志望校に受かってからやればいい!

 

 

どうしても日々の勉強に忙殺忙殺されがちですけど、

・自分が何のために勉強してるのか?
・成果がでるにはどうしたらいいか?
・周りで成果が出てるやつと比べて自分はどうか?

っていう、合格までの ‘チャートの見直し書き直し’ は定期的にやっといた方がいいと思いますよ。

 

 

「やりましょう!!!」みたいに熱こめてまでは書きませんが、僕の轍を踏みたくなければ、ひとつ吟味してもらってもいいんじゃないでしょうか!?

 

 

もちろんそれで「絶対成績が上がる」って保証は、ないですがね(苦笑)

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