僕が人をいじめた経験 幼稚園~小学校

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前回まで長々と使って、僕がいじめられた経験をお書きしました。

 

さて、

僕がやられっぱなしだったのかと書けば、実はそうではないです。

 

つまり、僕が

‘いじめる側’

にも回った事がある、という事です。

 

それについて皆さんがどう思うか分りませんが、

とりあえず体験談を書いていこうと思います。

 

シールくれないと遊んであげない

 

幼稚園の頃、「ポケモンシール」というのがはやってました。

 

僕も集めてました。

 

3cm四方ぐらいの正方形のシールでした。

(今でもあんのかな… 分りません)

 

当時、近所にH君という子が住んでおり、幼稚園も一緒だったのでよく遊んでました。

(実はこのH君、過去の記事

僕がいじめられた経験

僕がいじめられた経験 中学卒業まで

にも登場しています)

 

問題は、その遊ぶ時なんですけど、

「H君からポケモンシールを貰う変わりに、僕がH君と遊ぶ」

という決まりがありました。

 

何でそんな決まりになったのか

誰が言いだしっぺなのか

今となっては覚えてないです。

 

まあ、でも、僕としては、

貰えるのが当たり前になってたから、

例えば、向こうが僕にシールを渡し忘れたままだったりすると、「今日はシールくれへんの?」って催促する事もありましたし、

くれる枚数が少ないと不満になったりもしました。

 

あ、言い忘れてました。

 

シールは、1回遊ぶごとに貰うんですけど、複数枚を貰うことが多かったです。

 

10枚以上もらう時もあったかな!?

 

1枚しかくれない時もありました。

 

「え!? こんなけだけ!?」

みたいなこと平気で言ってましたし、凄く不満でしたね。

 

でもH君が

「いや、このシールは珍しいから」

って言うので、納得してましたが。

 

これがいつ終ったのか覚えてないです。

 

でも、小学校に上がって、気がついたらなくなっていましたね。

 

幼稚園の頃の僕は、この件を何とも思ってなかったですけど、

H君はけっこう恨んでたようです。

 

小3になって、席が隣になったことがあったんですが、

H君がね、ずっと消しゴムを忘れてくるんですよ。

 

その度に僕がずっと貸してたんですね。

 

段々だんだん嫌気さしてきて、消しゴムちぎって欠片をH君にあげたんです。

 

でも「消しゴム貸して」って言うんですよ。

 

「消しゴムあげたやん」

て言ったら

「なくした」

って。

 

僕は貸したくなかったんですが、H君が

「幼稚園の時さ、シールあげな遊んでくれへんかったやん!!!」

て言うんです。

 

そう言われると、こちらも罪悪感が出てくるし、

中学時代に僕をいじめてたヒ程DQNなら「俺そんなんしらんし!!!」みたいな感じで通せたんでしょうけど、

僕の良心的にも、H君との関係的にも、そんなこと言えませんでした。

 

他にも、この件でH君から後々までチクチク言われることは何回かありました。

 

悪いのは僕なんですけど、

後々までゆすられるのはご免ですね。

 

M君とYさん

 

小学校時代の話です。

 

同じ組(といっても1組しかなかったので、6年間一緒でしたが)にいたM君とYさんは、クラスの子から(時に他学年の子からも)結構いじめられてました。

 

僕はと書くと、けっこう日和見な奴で、

M君と仲よくしたり、いじめ側に回ったり、してました。

 

Yさんの側につく事はなかったんですけど。

 

余り詳しく書くと個人が特定されてしまうので、この2人が周りからどんないじめを受けていたのか、その詳細の叙述は避けますが、

 

僕がこの2人に対して何をしたのかと書けば、

・エキス

・先生に逆ギレ

でしょうか。

 

エキス

そいつの体に触れた

或いは

そいつが使ってる物に触れた

ら、目に見えない ‘エキス’ がつくんです。

 

その ‘エキス’ は、壁かどっかにつけないと、自分についたままになって、汚らわしいんです。

 

中には、そいつにわざと触れてエキスを ‘採取’ し、組の子につけて回る奴もいました。

 

僕がそこまでしたかどうかは覚えてないですけど。

 

因みにこれ、似たようなのは他の地域とか学校でもあるらしいけど、

各々で呼び方が違うみたいですね。

 

例えば

「菌」

って呼んだり

「ウイルス」

って呼んだりしてる所もあるそうな。

 

先生に逆ギレ

 

この2へのいじめは、けっこう有名だったようです。

 

当然、先生達の耳にも入る訳です。

 

そりゃ、そうなったら問題視しますわな。

先生ですもん。

 

ある時、学級会みたいなのが急に発生して、そこで先生が、クラスに対して物凄い怒ったんです。

 

組の全員が2人をいじめてるかのような構図(印象値による所が大きいのですが)ができあがってたので。

 

勿論、実際は

「2対30何人の結託」

なんてある訳なく、

積極的にいじめる奴おり、

我関せずな奴おり、

日和見であっち側に行ったりこっち側に行ったりな僕がおり、

決して2人以外の組の子達が大同盟を組むなんて事はなかったのですが。

 

先生の怒鳴り声を聞く限り、

・2人がかわいそう

・残りの30何人が悪者

みたいに考えてるのかなあと思われました。

 

僕としては、その思考回路が不満だったので、

「先生、そんなこと言うけど、こっちはこっちで言いたい事がある」

と皮切り、日頃の2人への不満を言いました。

 

いじめられる側、いじめる側、先生の全てが揃った学級会という状況で。

 

僕がいじめ側に加担したのは、当然そうしないと自分がやられかねないという保身も少なからずありましたが、

2人のうち特にYさんへの鬱憤や(M君のことは別に嫌いじゃなかったんですけどね)、2人を取り巻く状況への不満も大きくあったからです。

 

特に低学年の頃、Yさんは仕切りたがりで、人に対して(僕も含め)偉そうに指示だしするから、正直うざかったです。

 

しかも自分ができてない段階からね。

 

後、この2人には生まれつき軽度の(少なくとも身体)障害がありました。

 

うちの小学生には、軽度の障害がある子が対象の特別クラスがあって、定期的に(何曜日の何時間目、とか)出入りしてました。

 

普段は普通の子達と同じように普通に授業を受けるんですけど。

 

そういう状況もあって何かと優遇される事も多かったです。

しょうがない、っちゃしょうがないんですけど。

 

学校って、どうしても集団行動になること多いじゃないですか。

 

運動会とか

遠足とか、

或いはちょっとしたレクリエーションとか…

 

そこで、

この2人と同じ班になったりすると、

例えば、他の子達が1人を一方的に助けなきゃいけなかったり、

班対抗の何かがあると負ける率が上がったり、

あの子達からも「努力しよう」とか、そういうのが感じられなかったし、

先生達も「ハンデがあるんだから他の子達が助けてあげて当然だろ」みたいな感じだったし、

 

その子達と同じグループになるかならないかで全てが決まるような状態だったんです。

 

そんなこんなで、不満がつもりつもってたので、僕は意を決して言うことにしました。

 

悪者にされてしまってからの反逆だったから、相当緊張しましたけど。

 

そしたら教室が蜂の巣つついたような騒ぎになりましてね。

 

全員ではないんですが、2人に不満を持ってた子達がここぞとばかりに反撃に転じまして、

「あの2人のここが気に入らん」「あれが腹たつ」、っていう逆ギレ大会になってしまいました。

 

2人にとっては辛い時間だったでしょうね。

 

制裁が課されないどころか、

逆に先生が公然と追い詰められる結果になった訳ですから。

 

今となっては、ハンデに対する理解のなさとか、反省すべき点も多々あると思います。

 

もし、そういう機会があるなら(ないと思いますが)謝るべきとも思います。

 

ただ、先生に対して啖呵を切ったこと自体への後悔はないし、

むしろ誇りに思っています。

 

「ああいう事はよくない」

「こうするべきた」

みたいな綺麗事は、そら、言おうと思ったらいくらでも言えるんです。

 

でも、どれだけ綺麗事を並べられたところで、

その綺麗事の ‘生け贄’ にならなきゃいけないいわれはないですし、

もしも ‘生け贄’ を強要されることがあるなら、たとえそれが「綺麗事」や「正義感」から来たものであったとしても、そりゃ全軍をあげて徹底抗戦しますよ。

 

その後、先生は2人にも、よく怒るようになりました。

 

僕の意識過剰かもしれませんが、

この一件依頼、少なくとも担任は、2人に対して厳しくなったなと感じていました。

 

2人にとっては、更に辛くなったかもしれませんが…

 

中学以降

 

長くなったんで、

中学以降のことについては次回にしようと思います。

(すみません、何か… 書くんかと思わせておいて)

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