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武力行使の禁止

武力紛争は、連盟規約、不戦条約をへて、国連憲章で武力行使禁止原則が確立されました。武力行使禁止原則の例外には、自衛権と安保理の決定があります。 軍縮の動きとして、海軍軍縮条約、部分的核実験禁止条約、核不拡散条約等があります。 安全保障には、勢力均衡と集団安全保障があります。 PKOは、停戦維持や紛争再発防止等が目的で、 武器使用は最小限度。紛争当事国の同意なしには派遣できません。当事国のどちらにも組みしませんし、内政にも干渉しません。 自国の法益を守る為、緊急不可避の際に実力で他国の攻撃を排除する権利を自衛権といいます。直接攻撃を受けていない国も集団的自衛権によって反撃できます。 武力紛争法は敵対行為実施に関するヘーグルールと、戦争犠牲者保護に関するジュネーブルールに分かれます。 中立国には避止義務、防止義務、黙認義務があります。 核兵器の威嚇•使用は、国際人道法に一般的には反しますが、自衛の極端な状況での核兵器使用は、合法か違法か結論できません。
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国際刑事法とは -国際犯罪・国際刑事裁判所・犯罪人引き渡し条約-

国際犯罪とは、主として条約や国際慣習法が犯罪としている犯罪をさします。 戦争犯罪は、第2次世界大戦で裁かれましたが、法的に問題があります。 第2次世界大戦後、国際犯罪を法典化する動きがあります。 国際刑事裁判所は、ジェノサイド罪、人道に対する罪、戦争犯罪、侵略の罪を裁きます。 国際刑事裁判所への付託には、国際刑事裁判所規定の締約国が検察官に付託、検察官の職権捜査、国連安全保障理事会が検察官に付託、があります。 諸国の共通利益を害する犯罪として、テロがあり、各種の国際テロ関連諸条約がありますが、共通点は、一般的な定型化と普遍性の確保、網羅的な裁判管轄権の設定、「引渡しか訴追か」の義務があります。 外国の犯罪者が逃げてきた場合、犯罪人引渡しがありますが、政治犯引渡しについては問題があります。
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