受験生の皆さん、勉強お疲れ様です!
中学入試か、高校入試か、大学入試か、或は資格試験か、皆さんがどんな勉強してるかはさておき、
受験生が必ずといっていいぐらい経験するのが、模試です。
私も高校入試、大学入試、資格試験と、色んな受験を経験し、色んな模試を受けました。
色んな受験を経験するにつれ、模試に賛否があると気づきました。
Yahoo!知恵袋とかでも、’模試に意味ないだろ’質問を見かけます。
そこで、受験経験豊かな(!?)私が、’模試に意味はあるのか’論争に一石を投じます!
浪人での衝撃
私が初めて「模試なんか気にするな」説を聞いたのは、浪人で、です。
防衛大学校を入校辞退した私は、
急遽、浪人しました。
※参考までに防衛大学校の関連記事をあげます。
予備校は駿台でした。
駿台ぐらいの予備校になると、名物講師といわれる講師がそこそこいます。
その名物講師の1人で、国語の講師が、「模試なんか気にするな」と授業で仰るんです。
講師曰く、模試は本試験と「毛並が異なる」そうです。
傾向というよりは、
作込みが荒かったり、
難易度が本試験に則してなかったりするそうです。
講師曰く、
「夏期講習の前の模試は難しくして受験生を焦らせて夏期講習に誘導する」
「夏期講師の後の模試ではやや簡単にして、夏期講習が役にたった感をだす」
「そういう姑息な事を予備校はする」
のだそう。
もう1人、英語の名物講師も「模試は意味ない」説を唱えていました。
その講師も「模試は作込みが荒い」とよく仰っていました。
私が大学入試した折は、センター試験という試験がありましてね。
今でいう共通テストみたいな試験ですが、
センター英語は、リスニング抜きで2百点満点だったんです。
で、英語の講師が体験を語ってくれたんですが、
講師のある教え子が、センター模試の英語が、120点台から点が上らなかったそうです。
でも、講師は「君は本試験はできる! 気にするな!」といい、
教え子も「本当に模試の問題はよくないですね~」と愚痴ってたそう。
で、センター本番では、何点だっかは聞いた私が忘れましたが、
多分9割は軽く越えたと仰ってたんじゃないかな~
センター試験は、著名な学者とかが1年かけて作るそう。
そんだけの人がそんだけ時間かければ、そりゃ~いい試験ができます。
比して模試は、各々の予備校が作ります。
予備校が無能とはいいませんが、
センターと比べれば人的資源は限られるでしょうし、
どれだけ時間かけてるかは不明ですが、1年もかけてないでしょう。
センター模試だけでも各予備校、毎年複数やりますし。
そりゃあ模試が’雑’になるのもしゃーないです。
英語講師は、「模試なんかしたら寧ろ害だ」と、
「過去問しろ!」と、
殊センター英語で、そう仰っていました。
お2人とも、駿台の講師でありながら、随分と歯に衣着せぬ発言だなと、びっくりしました。
資格試験でも!
模試への疑義は、大学入試だけかと思いきや、資格試験でもあります。
30代前半で私は宅建を受験しました。
私は独学でしたが、受験生の動向は気になるんですね(笑)
YouTube見ると、「私、宅建を受験します!」って、己の勉強を配信したり、ってチャンネルが幾つかあるんです。
そういうチャンネル見てると、「模試を受けました!」って動画も配信してたんです。
そういうチャンネル見ても、「過去問とは毛並が異なるよね~」って、よく仰ってるんです。
模試の点がよくなかった言逃れかもしれませんが(笑)
行政書士とか、他の資格でもそうなのかは存じませんが、
模試への疑義は幅広く存在するんだなと!
関係はある
模試でとんと得点できず、本試験にやたら強い人も、中にはいるでしょう。
駿台の英語講師と教え子みたいに。
保証はできませんが、英語講師は真実を語ってると私は信じます。
ですが、私が見た中では、模試の’毛並’が苦手で、本試験だけやけに得点できる。って人はいなかったです。
模試で点いい人は、本試験でもいい点とるし、
模試がだめなら本試験もだめです。
例外があるなら、直前期に急激に追上た人。
夏や秋の模試ではDとかEとかの判定だったのに、
気づけば志望校に滑込み合格した子。
入試では一定いますよね。
よく聞くのは、高3で部活を引退してから急に成績が上る人。
加えて私の周りでは、中学の同級生にも3年の夏休み終ってから急に成績を上げた子もいました。
だけど、浪人して急に成績が上る子は、私の周りにはいなかったですね。
私が知らないだけで、
浪人で急に成績が上った子がいたかもしれないし、
模試の’毛並’が苦手で本試験にめっぽう強い人もいたかもしれません。
だけど、浪人で急に成績が上るのは本題ではありませんが、
模試に弱く本試験に強い人っていうのは、かなり珍しいかと存じます。
多くの人は、模試と本試験の成績は関連します。
なぜかといえば、結局は実力があるからではないでしょうか。
実力があるから模試でも好成績。
実力があるから本試験でも合格。
只それだけかと。
中3、高3で急に成績を上げる子も、夏や秋の模試でDやEの判定とるのは、
模試の’毛並’のせい、というより、単にその折ではまだ実力がなかっただけかと。
そういう子が本試験で受かるのも、本試験が得意というより、実力がついただけかと。
実力があるから点とれる。
実力がないから点とれない。
は、模試だろうが本試験だろうが一緒でしょうね。
模試’でも’点とれる
そうすると、多くの人が目指すべきは、
「模試’でも’点とれる」
じゃないでしょうか。
どんな問題にも対応できる学力を会得するんです。
模試と過去問で「毛並が異なる」というのは多くの受験生がいいますが、
本試験でうまくいかない受験生は「今回の問題は通例とは異なる」ともいいます。
私にいわせれば、「毛並じゃなくてあんたの実力がなかっただけだろ」です。
本試験だって、過去問と同じ’毛並’の問題ばかり出してくれる保証はないですから。
何を聞かれても答えれる実力を身につければ、どんな試験でも合格を確信できるでしょう。
皆さんの合格を心より祈念します!
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