除隊と、その後の“清算”

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さてさて、ついに防衛大を去る日がきました。

 

 

部屋の同期、諸先輩、教官が僕の見送りしてくれまして。

 

 

集合写真とったんですよ。

 

 

…その写真どうなったんでしょうねえ…?

僕もらってないんですけど…

 

 

まあもらいにくいし渡しにくいですよね、お互いに。

 

 

まさか破って捨てられたりしてんのかな(笑)

 

 

んでまあ、門を出て、バス乗って、バスの中から敬礼して。

 

 

ああ、そうそう、敬礼にも種類がありましてね。

 

 

一般にイメージされる敬礼ってこんなんじゃないですか!?

(Wikipediaから出展)

 

 

 

でも実はこんな、お辞儀みたいなのもあるんですよ!

(防衛省HPから)

 

 

 

帽子かぶってない時なんかにするものなんですけど。

 

 

修羅場はこっからですよ!

 

 

帰った後でまず親からの雷が墜ちるわけですよね!

 

 

「アンタ一体どれだけの人に迷惑かけてると思ってんの!!!」みたいに。

 

 

他何いわれたか覚えてないですけど。

 

 

そりゃあもうすごい剣幕で!!!

 

 

後で聞いた話なんですけど

 

「もうあいつ辞めるかもしれん」てなって、でも一応入校式のために横浜まで来なあかんと、いう状況下で親が近畿から出てくるんですが、神奈川に向かう新幹線の中で父親がいきなり号泣したんですって!
それも周りの人が「何あの人!?」ってなるくらいの勢いで。

 

 

まあ、そらあキレたくもなりますよね…

 

 

んでその後は地方協力本部の地域事務所に謝りに行くわけですね。
父親と一緒に。

 

 

向こうの人も一瞬「えっ」ってなってました。

 

そらそうですよね。

 

 

僕自身が「どうせそういう顔されるだろうなあ」とおもってたから余計にそう見えたのかもしれませんが。

 

 

ただ今から思うと「ええっ…!? 何で!?!?」ってほどにはなってなかったように思います。

 

 

ショックすぎて驚けなかったのかもしれないですし、
もしかしたら前もってどっかで話聞いてたのかもしれません…

 

 

いずれにしろ、ま… 謝りました。

 

 

自分があの時何ていったかもう覚えてません!
記憶なんかできるような精神状態じゃなかったんで。

 

 

ただ、
土下座したことと、
向こうから「最悪の事態になるよかは…」みたいな言葉かけてもらったことは覚えています。

 

 

あの時の土下座は今でも忘れることができません。

 

 

今だに思い出すと「んぐゎっ!」ってなります。

 

 

「最悪の事態」っていうのは要は‘脱走兵になる’ってことですよね。

 

 

先輩に聞いた話なんですけど、今はどうかしりませんが昔はいたらしいですよ!

 

 

なんかそういう‘ルート’もあったらしいです。

 

 

夜中にこっそりこの道を通って、みたいな。

 

 

当然そんなことしたら後で警務隊に捕まるんでしょうが。

 

 

話を戻せば、
「4日とはいえ、ここまで成長したやん」みたいなことは地域事務所の人がいってくれましたが、だからこそやっぱり申し訳ない気持ちというか、
「さんざんお世話いただいときながら自分は何もしてない」って罪悪感がすごかったです。

 

 

一方不思議なことに
地域事務所での‘懺悔’が終わって家帰ると別の感情も生まれました。

 

 

相変わらず親からはくそみそに言われるわけですよね。
「あんたは何も頑張ってない」とか…
…他なんていわれたか覚えてないですけど。

 

 

でも僕としては、さっきも書きましたけど、キャリア官僚になる・そのための苦労をするために帰ってきたつもりなわけです。

 

 

「そんな生はんかな気持ちで帰ってきたわけじゃないよ!!!」って当時本気でそう思ってました。

 

 

ただあれから何年もたって思うのは、「親っていうのは子供のこと本当によく分かってるんだなあ」ということ。

 

 

おいおい書いていきますが(とか書きつつ結構あとになるんじゃないかと思いますが)
確かに親から当時怒られた内容の、全部が全部正しかったわけではないと思っていますが、
少なくとも4割は正しかった気がします。

 

 

認めるのはしゃくといえばしゃくですが。

 

※アイキャッチ画像はWikipediaから引用しています。

 

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コメント

  1. 吉本 より:

    吉本です。

    外野やから実際の状況とかわからんけど、申し訳なさはあっても、自分の人生なんだから合わなかったら辞めるってのは正確よね。

    • detectiveyumeso より:

      吉本様

      「ユメソのブログ」筆者のユメソでございます。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます!!!

      この度はコメントいただき、誠にありがとうございます!!!

      「自分の人生である以上合わなかったら辞める!」
      というのは、おっしゃる通り正確だとも思いますし、
      同時にそれは最終的には相手側にも資するとも思っています。

      ただ、ここで難しくなってくるのは「自己中」との差かなと…

      実際、僕が今度逆の立場に回った時、「自分の人生なんだからそれを生きて何が悪い!?」みたいなやつの‘横暴’に出くわすと、そいつに対して強烈な‘憎しみ’を持ってしまったことがあります。

      逆の立場をリアルに経験すると余計に‘遠慮’なりなんなりがうまれてしまします。

      その辺りの‘バッティング’をどうするか…

      おいおいブログを更新していこうとは思っていますがいまだに自分の中で‘答え’はでていません…

  2. ooishi より:

    ブログ 読ませていただきました
    貴方は十分に悩まれました お疲れ様です
    人生に正解や不正解はないと思います

    • detectiveyumeso より:

      お読み頂き、又コメント頂き、有難うございます!!!

      コメント頂ける事自体、励みになりますし、
      自分自身と向きあう勇気を貰いました!!!

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