バイト探し

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いよいよ大学に入り直した僕は、早速照準を国家1種に向け、早々準備に取りかかりました。

 

まず困ったのは「金」です(笑)

 

というのも公務員試験対策の予備校に通おうと思ってたからです。

 

高校から大学受験、浪人を通して痛感したのは「短期決戦でケリつけれるほど俺は頭も要領もよくない」ということ。

 

入学した大学も同志社大学っていって、
東大京大でもない、国公立でもない、早稲田慶応みたいな超名門私立でもない、
学 ‘力’ 的にも学 ‘歴’ 的にも不利な戦いになることは簡単に想像ついたんで早いうちからの受験勉強・それも大学以外の力を借りての受験勉強が必須だという結論に、直感的に達したわけです。

 

親は、僕が防大を入校辞退したことでブチ切れてて「予備校の金は出さん!!!」っつってましたから、
…実際学資保険も底尽きてたっぽいんで、自分で金稼がないといけない状況だったわけです。

 

公務員対策の予備校って、中学高校の塾とか予備校みたいに、通う人は1年から通うもんだと思ってたんですね。

 

しかも、たぶん友達から聞いたんだと思いますけど、年間100万ぐらいいると思ってたんですよ!

 

2年から通い初めるとして300万!?

 

不思議と焦りはなかったですけどね。

 

何とかなるっていう、自信でもあったのか、
ショック過ぎて何も考えられなかったのか、
単にボケとっただけなのか…

 

実際調べてみたらそんな金かかるもんではなかったんですがね。

 

そもそも公務員対策の予備校って高校までの塾とかとはちがって、受験対策に使う時間はだいたい1年なんですよ。

 

「そんなことも知らんかったんか!?」って感じですけど(笑)

 

で、その1年でかかる費用は30万超から50万弱ぐらい。

 

予備校によってだいぶ幅はありますが年間100万近くを何年も払わなきゃいけないってことはなかったですね。

 

ただまあ、目標金額が当初の予想よりだいぶ少なくなったとはいえ、 ‘大金’ であることには変わりないわけで…

 

通い初めるのを2年からにしたかったんで、しかも実際バイト探し始めたのって、入学して ‘すぐ’ ではなかったんですね。

 

いろんな ‘ワチャワチャ’ を処理しなければならなかったんで…

 

実質バイトできる期間て1年もないわけでしょ!?

 

だんだんだんだん焦ってきましてね(苦笑)

 

そこで僕がどういう計画たてたかと書くと、時給1000円以上のところで働こうと。

 

しかも当時実家暮らししてて、親から「バイトするなら休日だけにしてくれ」と、「平日はバイトせんとってくれ」と、そういうこと言われてたんですね。

 

「家の生活リズム乱されたら困る」っていうのが理由なんでしょうけど。

 

コレがなかなかないんですよね!!

 

ホテル、塾講、飲食、登録型派遣、…、
見て回ったのはこのあたりかな…!?

 

塾講は時給は簡単に1000円越えるんですけど、辞めにくいでしょ!?1回生徒持ってしまうと!! 卒業するまでとか受験に合格するまでとか、キリのいいところまで面倒見なきゃいけないじゃないですか!?

 

一応つて自体はあって、
中学の時「第一ゼミナール」って塾通ってたんですけど、当時僕が通ってた校で副塾長やってた先生が別の校で塾長やってるって話聞きつけて、
そっからどういう流れでそのつてが使えたのは覚えてないんですけど軽い面接みたいな感じで会ってくれることになりましてね。

 

話それますけど、その先生に会うためにその校舎行ったんですけど、その時に、高校で仲あんまりよくなかった子がいましてね。

 

「お前かあ~」とでもいわんばかりの嫌そうな顔はいまだ印象的ですね!

 

肝心のバイトの方はというと、
「せめてまともなスーツぐらい着てこいよ(笑)」みたいな嫌みをチクっと言われたりしながらも(実はその時僕かなりラフな格好して行きました(笑))話自体は聞いてもらえたんですが、何しろ高校までの僕って英数国理が苦手なんですよね!

 

つまり社会しか得意科目がないわけですよ(笑)

 

話聞く限り「社会だけ教えれる」ってのもなさそうだったんで、何だかんだ断念しました。

 

「じゃあ他の選択肢を検討しましょう」ってことになるんですが、
飲食はその点すんなり辞めれるんですけど時給が安い!!

 

ホテルと登録型派遣は辞めにくい訳でもないですし、少なくとも当時僕が見たものは時給が1000円越えるものがほとんどでした。

 

ただ、やはり難は当然ありまして、
ホテルは「厳しい」と聞いていましたし、派遣は「個人情報教えて登録はしたのに向こうから1個も連絡がない」みたいな怪しい業者もありました。

 

だけど1番ネックになったのは「土日に確実に入れる保証がない」
ということ。

 

後は時間が微妙に前後する可能性があったような記憶あるんですよね!

 

「それがどうした!?」って話ですけど、家に門限がありましてね!

 

「大学生にもなって門限かよ!?」って感じですけど(笑)、親としては家で生活する限りは家の都合に合わせてくれと、いうことなんです!

 

何個か回ってみたんですけどだいたいどこのホテルも派遣会社も同じような感じなわけで…

 

それに触れる可能性があったんで、雇ってもらえる寸前まで行ったところも何個かあったんですけど、結局これらもボツと…

 

そうこうしてるうちに時間だけがどんどんたっていくわけです。

 

だんだん要件下げて、飲食にも手出すようになりました。

 

といっても時給で1000円越えるような飲食って、そうないんですがね。

 

1個「ええなあ」と思うところがありましてね…

 

心斎橋の近く、アメ村にある飲食でね…

 

理由は単純に時給1000円越えてたってだけなんですけど。

 

約束の時間からだいぶ待たされてねえ、
しかも不採用になるっていう…
やるせなかったですね!!

 

不採用になった直接の理由としては「時給で1000円以上だったからここ選びました。 今年中に公務員対策の予備校に通えるだけの原資を稼ぎたいんです。」みたいなこと言っちゃったんですね。

 

「そら不採用なるやろ!!!」と思う人いるかもしれないけど、逆に書けばそれまで受けてきたホテルとか派遣とかでも「時給で1000円以上ほしいんでー」とか「公務員対策の予備校行く金がほしい」て言ってきたわけですし、それが直接の引き金になって落とされるってことはなかったんですね!!

 

「時給1000円」て出た後から向こうはあんまりこころよく思ってなかったみたいで、公務員試験目指してるってこと言ったら「公務員目指す子が飲食で働くのもおかしな話ですよね!」とかって言われて、こっちもだんだん(–;)ってきて「僕は目的のためなら手段を選ばないんです!」とか食い下がって、 ‘押し問答’ みたいな状態なりましたけど結局不採用に変わらんわけで…

 

いよいよ追い詰められた僕はついにパチンコに手出しました。

 

あぁ、 ‘パチプロ’ になったわけじゃないですよ!!
「パチンコ屋でバイトしよう」と思ったっついうわけです。

 

何か嫌そうな雰囲気漂わせてますけど、
僕としてはパチ屋のアルバイトには手つけたくなかったんです!

 

もちろん働いてる人を揶揄するわけではありませんよ!!
ただ、「自分が働く」ってなった時に、
耳潰れそうな音の中!?、しかもタバコ臭いし!?、客層もそんなにいいとも思えない!?

 

確かにだいたいのところは時給1000円以上稼げるんですが、条件考えた時に「時給1000円でいろんなもん売りすぎやろ!!」と思いまして…

 

それでも時間はどんどん過ぎていく中、「何とかせなー!!!」ってわらをもつかむ感じで応募してしまったわけです。

 

堺にあるパチンコ屋で、換気設備がしっかりしてたからタバコ臭くはないのが救いだったんです!

 

ところが面接に遅刻しましてね!

 

駅からだいぶ歩かなきゃいけなくて、で…
道に迷ったんです。

 

着けたは着けたんですけど5分か10分オーバーで…

 

向こうに着くと向こうの人が
「今何時ですか?」と、
「約束の時間からどれだけ経っていますか」と、(そんなにオーバーしてへんやろとは思いましたけど)
「何で連絡しなかったんですか?」と、
「もしそれでもウチで働きたいならもっ回応募しなおして下さい」と、追い返されまして…

 

まあ確かに遅れそうな段階で連絡しときゃよかったんでしょうけど、
ありがちな話「まだ間に合うかもしれん」と、 「遅れるかもしれん」てなかなか言いにくいですし、あの時の焦ってる気持ち考えても「言わなくても済むかもしれない」と思うとそっちに賭けたくなりますよ!

 

悲しかったですねー

 

「パチンコまで受けに行ったのに!!!」って思うと、なんかいつまでもバイト決まんないんじゃないかみたいな、その絶望感たるや!

 

地元の駅、屋上からの眺めいいんですけど、パチンコ屋突っ返された帰り、そこに行って空見ながら泣いてました…

 

そうこうしてるうちに親からの「家出ろ」圧力が強まってきまして…

 

大学まで2時間ぐらいかかるんですけど片道で、通えたは通えたんで入学からしばらくは通いだったんですけど、
僕は親の立場なったことないのでわからないんですが、今まで出突っ張りだった子供が急に家にいるのは、ある種の ‘鬱陶しさ’ があるんでしょうか!?
休日の度に「いつ出る」「いつ出る」…
挙げ句のはてに家族会議みたいな開かれたんで、「出ません!!!」なんてあの状況で突っぱねるなんて現実問題無理ですよ!!

 

7月の頭だったかな!?

 

そっから先はバイト決まんのが速かったですね!

というのも夜勤できるようになったんで!

 

実家にいた頃は門限があって、浪人の頃なんか「箱入り息子」なんて揶揄されてたぐらいだから(笑)、夜勤なんて論外だったんですけど、その制約がとっぱらわれたことで一気にバイト探しやすくなりましたね。

 

なんせ昼間のバイトで時給1000円なんてそうそうないですけど、夜勤は飲食とかでも基本越えてきますからね!

 

家出たのも7月ですけど、7月中にはバイト決まってました!

 

某牛丼チェーンで働くことになりました。

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