同志社大学の入試とキャンパス

Pocket
このエントリーを Google ブックマーク に追加
はてなブックマーク - 同志社大学の入試とキャンパス
このエントリーをはてなブックマークに追加

防衛大の記事を幾つか書いています私ユメソ。

ですが防大を4日で入校辞退したので、記事の割には縁はないです。

※参考に、過去の防大絡み記事をあげます。

防衛大学校受験

防衛大学校入校前の心境

着くだけじゃない 防衛大学校の着校

流石自衛隊! 一般大学とは桁違い! 防衛大学校の入校式

防衛大学校の生活は丸で異世界転生!!!

防衛大学校を辞めた理由

その後どうしたかというと、1浪してから同志社大学に進学→卒業しました。

自己紹介でも書きましたが、
最終学歴は同志社です。

ですから防大より同志社をより語れるんです。

なので、同志社での学生生活を語らせて下さい。

あ、私は法学部法律学科ですから、他の学部学科、まして院は知りませんので、あしからず。

加えて、私がいたのは約十年前ですから、今がどうなってるかは不明です。

なので、これから入学する子に役立つというより、
中年の昔語りですね。
会社の飲み会でうざがられる…

凡そ参考にならないかといわれればそうでもないかもしれませんが、
昔語りにお付合い賜れるならぜひお読み下さい(笑)

 

入試

学生生活を送ろうとするなら、大学に入らなきゃいけませんね。

私は一般入試で入りました。

ですから推薦だのAOだのは知りません。

一般入試って、複数回、受験できるんですよ。

此は今でもそうみたいで、
調べたら「全学部日程」「個別日程」って名称でした。
(そんな名称だったかなぁ…)

金は掛りますが、どっかで引掛れば合格なので、引掛りたいのであれば極力、複数を受験すべきではないでしょうか?

ですが、全学部と個別で難易度に大差なかったと存じますので、
やたら回数だけ受験しても学力がなければ合格できないのが難しい…

今は異なるでしょうが、我々の代の法律学科の一般入試は、
英語と国語が必答、
数学、日本史、世界史、政経から1つを選んで回答
だったと存じます…
(詳細は忘れました…)

私は政経を回答しました。

その折の政経って、他の科目と比べて明らかに簡単だったんですね。

まあ、私が政経が段トツに得意だっただけかもしれませんが(笑)
(嫌味に読まれたら、すみません…)

でも実際、私は英語も国語も苦戦してたらしく、
私も全学部と個別の両方を受験しましたが、
どっちがどっちか忘れましたが、どっちかが合格最低点で、どっちかが合格最低点の1点上でした。

合格通知に成績まで書いてくれちゃって…

国公立と異なり、どれか1つ段トツに得意科目があると、その科目の力で合格できるのが私大の利ですよね。

私は英語、国語、数学、理科まで合わせた学力では、同志社なんて、まあ受からなかったと存じます。

 

校地

「校地」とは、キャンパスです。

ざっくり、京田辺校地と今出川校地の、2つの校地があります。

細かくいえば、主たる今出川校地のから、道を挟んで寒梅館があったり、少し歩いたら新町校地があったりしますが、
大きくいえば京田辺と今出川です。

京田辺校地は京田辺市にあり、
今出川校地は京都市にあります。

学生は、
京田辺を田辺
今出川を今出川、又は今出
といいまして、この記事でも「田辺」「今出」と称したりしますが、ご理解を。

校地と学部の関連ですが、ざっくり
文系=今出川
理系=田辺
です。

とはいえ、グローバルコミュニケーション学部が田辺だったり、いい加減ちゃいい加減なんですが。

私が入った折は、文系の学生も1,2回は田辺だったんですよ。

3回からは文系が今出になったんですが、
田辺を経験するのが基本だったんです。

ですが私の在学中に校地移転があったんです!

今出は入学~卒業まで今出
田辺は入学~卒業まで田辺
になったんです。

今の学生がどう思ってるか知りませんが、
私としては4年同じ校地よりも両方経験できたのがよかったですけどね。

関係ないですが、大学の学年を「○回生」っていうのって、関西弁らしいですね。

他の地域では「○年生」っていってるみたいです。

一応、同志社大学の学年の正式な表現は「○年次生」で、正式な書類にはそう記述されてますが、
日常でそんな表現する人はいません。

関西出身じゃなくても、「○回生」っていうのが日常です。

我々は入学依頼「○回生」っていわれるから、「学年の表現から、大学は高校までとは異なるんだ~」と思ってましたが、
後にどっかで「近畿以外では’○回生’っていわない」と聞いて「へえ!」ってなりました。

話を戻すと、
田辺と今出はそこそこ離れてるので、校地を往復するバスが走っています。

奈良交通の観光バスです。

私が入学した折は片道2百円だったんですが、
ある折から学生証を見せれば只で乗れました。

ですが、土日は減便、長期休暇は運休、だった気がします。

バスが使えないと電車で移動します。

今出は駅直結で便利いいんですが、
田辺は駅からやや離れてるし、’田辺坂’と称される坂をてくてく登ってかなきゃいけません。

夏だと田辺の正門に着いたら汗だくでしたね。

で、志望生が気になるのは、校地そのものよりも、周りじゃないでしょうか!?

要は「周りに遊べる所が多いか!?」

答は、今出は京都市の中心といっていいので、遊びやら飲み会やらには困らないですよ!

田辺はねえ、田舎です!

京田辺校地からちゃりで十数分ぐらいこぐと新田辺駅という駅があって、京田辺市の中心駅ですが、
新田辺の周りはまあまあですが、
田舎あるある、駅からちょっといったら田んぼだらけ!

噂ですが、「同志社=京都=都会」と想像してた子が、京田辺に来て田舎すぎて泣いたとか…

そういうので大学や学部を選んでいいか不明ですが、
とはいえやっぱ気にはなるのかなあ、と。

 

終りと続き

田舎かどうかだけで大学や学部をを選んだりはしないでしょうが、
貴重な青春の数年ですから、やはり気にはなるでしょう。

1つご参考になれば幸です。

次回は施設や設備について語ろうかと。

次もぜひお読みください!

 

YouTubeでは動画を公開しています!!!

ご意見、ご質問、その他コメントは以下動画からどうぞ!!!

タイトルとURLをコピーしました