運転免許
大人になったら’あって当然’みたいになりますし、
田舎だと、ないと暮らせないぐらいの重要な免許です。
多くが教習にいきますが、
教習といっても、「通う」っていうのと「合宿」っていう2つがあります。
通おうか、
合宿にしようか、
迷いませんか?
一般に「こっちはこういう利がある」みたいなのは沢山ありますが、
経験談みたいなのはそんなに数ないですよね。
そこで私の経験が救いになればと。
教習を受けなくてもいい
合宿かどうかよりもまず、
教習を受けるか受けないかがあります。
そんなに知られていませんが、日本で免許を取るに、
教習を受けなきゃいけないのか?というと、受けなくてもいいんです。
教習を受けないまま免許試験場で検定を受けれるんです!
‘1発試験’といわれています。
(‘飛込試験’ともいわれたりしますが、どっちも俗称です)
1発試験の利
1発試験は、教習しなくていいですから、
期間が短くお金が安いです。
教習って、最低○時間は車に乗りなさい!っていうのが決ってるんです。
「坂発進が得意だから一般の1/3でいい」
とかはございません。
だから、できる人にとってはいい試験ですね。
而も、教習でやってくれるのは卒業検定までです。
卒業検定って、実技だけです。
実技にうかると、卒業証明書が発行されますので、
その卒業証明書をもって、免許試験場にいかないといけません。
学科試験と、身体検査(視力とかですね)は、免許試験場でうけないといけません。
ですから、教習をうけたって、1回は免許試験場にいくのです。
「どうせいかなきゃいけないんだったら、1発試験でいいじゃないか!?」
ともなってしまうでしょう。
蛇足で、’利’ではありませんが、
大特2種や、牽引2種は、どうもやってる教習がないっぽいです。
ですから1発試験しか選べません。
稀ですが、そういうのもあるにはあります。
まあ、大特2種だの牽引2種だの、とる運転手が稀ですから、
殆どにとって、教習がなくても困らないでしょうし、1発試験の需要も、ないといっていいぐらい稀かと存じます。
とはいえお勧めしない
1発試験には1発ならではの利がありますし、
稀ではありますが1発じゃないととれない免許もあるんでしょうが、
初めて免許をとるなら、お勧めしません。
‘1発’じゃない!
俗称からして、「1回の試験にうかれば免許が貰える!」となりがちですが、
そうじゃないんです!
1発試験というと、実技は路上ですが、
路上を運転するなら仮免が要ります。
じゃあ仮免は?というと、こっちも学科と実技の試験にうかんなきゃいけません。
教習をうけてないので、仮免の試験もいきなり受けれますが、
仮免の試験も加味すると、’2発試験’ですよね!?
而も仮免をとってから5日は己で路上練習しなきゃいけなかったり、
本免をとってからも「取得時講習」というのを定められた時間、教習所でうけなきゃいけなかったり、
「’1発’っていえる!?」っていうごちゃごちゃが山盛りなんですね。
取得時講習は、
教習より短かったり、
公認の教習所じゃなくてもよかったりしますが、
結局は教習所にいかなきゃいけないのか!?
とはなりますよね。
あっちやこっちを鑑みると、そんなに’1発’ではないんじゃないでしょうか!?
検定官がきつい
教習の教官がいうには、1発試験の検定官は厳しいらしいんですね。
教習の検定でも、検定官は甘くないですし、そうであってはいけないのですが、
教習では、ちゃっちゃと卒業してほしいみたいです。
ずっといられると費用が嵩むそうで。
ですから「このぐらいなら落とさなくてもいいだろう」という心理にはなるそうです。
ですが1発試験ではそういうのは鑑みなくていいので、
際どいのは厳しく採点されがちになるそうです。
只でさえ教習がないから練習できてないのに、検定官か厳しいのもあって、
1発試験の合格率は5~十%ぐらいらしいです。
行政書士の合格率より低いじゃないですか(笑)
教習卒だと8~9割らしいので、
初めて免許をとるなら、幼くから広い庭で車を運転してた!とかでないなら、教習をうけるべきかと。
1発試験って、免取をくらった!とか、運転経験は豊かなのがうけるのが殆どらしいです。
私も端から1発試験は鑑みませんでした。
合宿は、やめとこう
さて、教習をうけるとなったので、
合宿か、そうじゃないか、選ばなければなりません。
1発試験についてだらだらと枕文章をかいてしまいましたが、
こっからはようやっと本題をかこうかと。
合宿のよさ
合宿のよさとしてよくあげられるのは、
短い
安い
とかでしょうか!?
殊、短いというのはでかいでしょう。
通う教習だと、車の予約が取合いになっちゃうので、
次の乗車まで日があいたりするんです。
ですが合宿では、乗車と講義を、テトリスみたいにうまく組込んできますので、
効率よく教習できます。
合宿は、’フルタイム’で教習をうけますから、
「昼からバイト~」みたいなのはできませんが、
その分、短く卒業できるのです。
チラシとかみてると、「最短2週!」みたいなウリもかいてあったりします。
‘最短’であって、皆が’最短’でやれるかというと、そうともいえませんが、
通いよりかはとても短くなります。
安い ですが、
宿とかもあるのに、なぜ通いより安くできるのかは不明です。
で、’安い’か!?といわれると、
そこは教習によりけりですね。
合宿より安い通いだってありますし、
各の教習をちゃんと比べるべきです。
さっきはよさとしてあげませんでしたが、
「楽しい」っていうのがあげられたりもします。
合宿によっては宿やご飯も一緒だったりしますので、
そこでの出会いがある。というのです。
大学生で免許をとるのも沢山あるので、
大学の生協や本屋にいくと、教習のチラシや冊子がありますが、
合宿のチラシをみると、廿才そこそこの男女の集団が、楽しそうに写ってるんですね!
そういうのをみると、
「楽しそう~」とか、
「もしや、異性との出会いがあるかも…!」とか、
まあ、妄想しちゃいますよね(苦笑)
私の周りで、合宿した教習生はそんなにいなかったんですが、
僅かに合宿した教習生からは、そんなに楽しそうな雰囲気はありませんでした。
「こんなもんでしょ!?」ぐらい。
いわなかっただけで、真には楽しかったのかもしれませんが、
遊びにいってるんでもないですしね。
なぜ合宿にしなかったのか?
合宿で噂があったのが、
「そんなに運転がうまくなれない」
殊、都会。
合宿って田舎が殆どですから、
都会に慣れれないまま免許をとっちゃう。っていうのはあるかもしれません。
まあ、そこも気にはなったんですが、
私が合宿で1番危惧したのが、
検定にうかれる自信がなかった
自動車の運転なんて初めてですから、
うまくなれるかどうかなんて、やってみないと分らないじゃないですか!
而も合宿って、検定だけじゃなくって、各の教習も1発でうかれる。として教習が組まれてるのかな~と。
検定にはうからなきゃいけないのはそうですが、
各の教習にもうかる・うからない、っていうのが一応あるんです。
仮に、坂発進でしくじりまくった。とすると、
次の教習でも坂発進をします。
坂発進ができれば、後退、もしくは狭路の教習だそうですが、
(だったかな~、もう覚えてないや!)
できなければずっと坂発進のままです。
うからないままになっちゃうと、色んな問題がでてきます。
まずは宿の費用。
合宿によっては追加料金なし!とかもあるみたいですし、
通いでも規定よりも乗車するなら追加料金をとられたりもしますが、
合宿では追加料金というと、教習の費用だけじゃなくって宿の費用も足されちゃうと、
「通うのが安かったじゃないか!」となりかねなかったので。
延長も懸念でした。
合宿で、大学生だと春休みとか夏休みとかでしょうが、
もし、のびてしまって学期と被ってしまったら!?っていうのがありましてね。
通いであれば教習と講義の両立はできますが、
合宿ではそんなの、できませんから。
「運転ができないかも…」っていう懸念は当りましてね。
卒検は1発でうかりましたが、
修了検定に2発もおちました。
教習も、車両感覚が掴めなかったので、
停車だけで3,4回やらされました。
狭路も1発ではいかなかったですね。
仮免をとる迄は検定におちたり教習が進まなかったりでちんたらしました。
通いだったので痛くはなかったですが、
「合宿だったら…」ってなると…
私なんかまだましで、
私と一緒の時期に修了検定をうけてたであろう、ある教習生がいましてね。
その教習生、私が卒業するってなっても、まだ2段階にいけてなかったんじゃないでしょうか!?
喋ったりはしなかったので、詳しい進捗は不明でしたが、
恐らくは私が路上を終る迄ずっと、検定におちまくってたかもしれません。
その教習生、どうやらマニュアル教習だったみたいで、
マニュアル教習って、今みたいにオートマのおまけみたいな教習じゃなくって、
がっつりマニュアルを教習しますから、そういう苦労もあったのかもしれません。
今は、そういう極端なのはないかもしれませんが、
保証はできないのでね。
で、合宿で、検定におちまくったりするとどうなるかというと、
追加の費用を払ったりしなきゃいけなかったり、っていうのもあるかもしれませんが、
精神もでかいです!
合宿をやった教習生に、検定にうからなかったらどうなるのか質問したんですよ。
そしたら「居残りになる」といわれましてね。
「うかった教習生からどんどん帰っていくから、きついんじゃないか!?」
といわれまして、「そりゃあ、きついよな~」ってなりました。
給食に嫌いなおかずがでて、食べれずに昼休みもずっと独りで食べ続けるあの寂しさ!
小学校の苦い記憶が想起されそうでね…
おちまくる焦りは通いでもありますが、
教習に苦労したのを省みると、合宿にしなかったのは、私にとっては正しかったなと。
答になってないですが…
誤解しないでほいしのは、
「合宿はやめとけ」とか、そういうのをいいたいのではありません。
合宿がいい教習生もいれば、
そうじゃないのもいる。
たまたま私にはあわなかっただけで。
通える範囲で教習をやってないとかで、
合宿にせざるをえないのもあるでしょう。
幸にも、私には通える範囲で教習がやってましたから、
選べました。
そういうのもありますので、
能力だけじゃなくって、環境とか、費用やらも鑑み、
己にあった教習にすべきです。
…という、正解ではありますが個々によりそえない台詞をいわざるをえません。
あくまでも、私は、
合宿にするかを選べて、
能力がなかったから
合宿にしませんでした。
で、あります。
この頁が皆さんにとっての最適解になるかどうかは不明ですが、
1つの参考にはなるかと。
