責任

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いじめられてる子を助けるべきか

苛められてる子を助けてあげるべきか?少なくとも子供同士で「やめてあげろ」とか言うべきでないと思います。1番悪いのは加害者ですし、責任割合も不公平ですし、本来であればこんな重大な人権侵害は警察や弁護士が介入すべきです。青春の喧嘩や失恋と一緒の類との意識があるから、権力も専門性もない子供に「助けてあげろ」なんて言えるのかもしれませんが、死者も出る重大な人権侵害だという意識が、大人には必要かもしれません。
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学校は ‘悪い’ のか!? いじめ問題と学校の責任

苛めがあると学校の責任が追及されますが、最も悪いのは加害者です。加害者を差置いて学校に責任を追及するのはおかしくないでしょうか?未成年とか情状はあるでしょうが、まずは加害者に責任をとらせるのが、本人の成長にも、逃げ得を許さない社会にもいいと存じます。
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国に責任を取らせる! 国家責任法 わかりやすく

国家の国際責任の発生には、発生→追及→解除の3段階があります。発生の要件として、主観的要件、主体的要件、客観的要件の3つがあります。但し、違法性阻却事由があると、国家責任は発生しません。追及には主に外交的保護権による追及と、国際社会の一般利益の侵害に対しての追及があり、外交的保護権では、国内的救済完了の原則を満たす必要があります。解除には、原状回復、金銭賠償、満足があります。
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