僕は大学入学当初より国家1種を目指しました。
そんなに調べたわけじゃないですし、よくわかってなかったですけど、なんとなく「面接のためにいろいろやっといた方がいいやろな!」と思ってたんで、入学当初はサークル探ししました。
部活もちらっとは見て、おもしろそうだなと思うのはあったんですが、(グライダー部とか!!!)、3年4年になっても部活に縛られてる余裕はないやろなと思いましたし、次回以降のブログで書いていく予定なんですけど土日バイトしようと思ってたんで、基本出席して当たり前みたいな、そういう拘束のきついところは厳しいやろなと思ったんです。
今思うと退部覚悟でグライダーぐらい乗ってもよかったかなあと思うんですが、当時は「中途半端に3年4年で部活辞めるぐらいなら」と、そもそも入るという選択をしませんでした。
部活が消えたということで、残る選択肢はほぼサークル一択ということになりますよね!
実際はまあ、探しゃいろいろあったんですけど、サークル以外にもね!
けど実際総合大学みたいな大きい大学だと、サークルだけでもめちゃめちゃいろいろなのがあるから、はっきり書いてそれで十分ちゃ十分ですけどね。
いろんなサークル見て回りましたねえ!
ホントにいろいろありましたよ!
部活っぽくて濃厚なところから、出席すら「まあ来たかった時に」ってぐらいゆるいところから。
僕は運動系を中心に回ってました。
今思うとこの姿勢はあんまりよくなかったかなと思います。
僕、どうしても1回 ‘美徳’ みたいなのが形成されるとそれに固執する傾向があるんです。
「自らの思考で “緊縛プレイ」
僕、どっちかいうたら引っ込み思案で、だからこそ家出て活発に運動するのがかっこよかったんでしょう!
1種の性的な偏見なんでしょうけど、
女の子が運動できようが、そんなのできずに文化系 ‘しっとり’ でいようが、そんなのどうでもいいんですよ!
男が運動もできずにインドアでちまちまオタクやってるて恥ずかしくないですか!? と思ってたんです。
なんで自分の引っ込み思案ある正確性からジェンダー論にまで発展するのか謎ですけど!!
しかも学校って、体育とかでない限り基本運動しませんからね。
それに、僕個人の文化人に対する、まあ偏見になってしまうんで非常に申し訳ないんですけど、文化系の人らって陰キャラでオタッキーなイメージがあったんですね。
「俺はそんなんなりたくないなあ~」と。
また中学の時みたいにいじめられるとでも思ったのでしょうか…!?
偏見持つことに対して「よくない」っていう人大勢いるのは承知してますけど、現実に目をむければそういう人らっていじめっ子の標的になりやすいですしね。
活発に活動して身体能力高めんのをかっこいいと思ってる、
運動不足を防ぐべき、
文化系のオタッキーなやつらとつるんでるより運動部のやつらとつるんでた方がかっこいいと思ってる、
男は運動が美徳、
これらがねえ、ある種の脅迫観念みたいになってたんですよ。
高校の時も大学の時も。
ともあれ当時としては運動系にこだわってたんで、運動系を見て回ってました。
テニス、スキー、合気道、剣道、…他にも回ったかな!?
他の大学は知らないですけど、同志社とかテニサだけでも何個もあるんですよね!
部活に雰囲気近いところからザッツ ‘サークル’ ってところまで。
わりと長く続けたのは合気道。
何週間かはいましたよ!
「所詮数週間か!?」て感じですけど(笑)
まあね!
そんなに楽しいわけでもなかったですし、
「将来の面接のためにサークルに ‘入らなければならない!’ 」
「課外活動は運動系で ‘あらねばならない!’ 」
だけでは続ける理由としては厳しかったんでしょう!!
次回以降のブログで書いていきますけど当時僕メチャメチャ金ほしくって(もちろん今もメチャメチャほしいです!!!)、
高額な出費を伴うスポーツは「できねえ!」って結論にたち至ったんですね。
その点僕が行った合気道サークルはかかる金が驚くほど安かったんですよ!
いくらか忘れましたけど、5千もあれば余裕だったと思いますよ!
でも結局数週間で辞めたっていうね!!
なんでかって書くと、さっき書いたみたいに「おもしろくなかった」っていうのも当然ありますし、
後はバイトする時間が…ねえ…っていう…
相当金ほしかったですから
相当働こ思って!
そうこうしてるうちに時間が圧迫されて、
行けなくなって行かなくなって…
気がついたら自然消滅みたいになってました。
それで何も怒ってこないって、よっぽど緩いサークルだったんでしょうね!!
まあ数週間程度とはいえ、お世話になった以上挨拶の1つぐらいしといたらよかったかなあと、今は思えるんですが、
1回行かなくなって、気まずくなった人らに、挨拶1つするのも大変ですよ!!
残念ながら、結局 ‘まっとうに’ 続けたのはなかったですね。
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