簿記
とってもとっても著名ですね。
著名だから、さぞ情報が溢れ返っているんでしょう!となるんですが、
びっくりするには、
ぬけがあったり、
古かったり
するんですね。
まあ、もってるとかであれば当然だったりする知識とかもあるので、
そういったのが略されていたりもします。
ですが、初心者からすれば、
そういうのこそ、教えてほしいんじゃないでしょうか!?
こちらは、簿記2級までもっています。
そういった経験もございますので、
‘しりたい!’に手が届く頁にしたいです。
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‘簿記’とは!?
簿記の語源については幾つかございます。
「帳簿記入の略だ!」
とか。
で、「じゃあ何をするの?」といわれれば、
お金の流れを記録します。
お金の流れの記録というと、
家計簿やお小遣帳があるでしょう。
家計簿やお小遣帳だって、簿記なんですよ!
ああいうのは、単式簿記といって、
幾ら入って幾らでたかを、単に足引するだけです。
資格として勉強するのは、
複式簿記といって、よりむずいのです。
どうむずいのかというと、
貸借をあわせなきゃいけない。とか、
諸々ございます。
ですがそこ迄いうと、講座になってしまいますので、
ここではかきません。
なぜむずくしたのかはしりませんが、
そっちがより複雑な計算をできたのかもしれません。
資格より経験
簿記って、民間資格なんです。
国家資格の中には、
必置義務があったり、
独占業務があったり、
しますよね。
ですが、簿記は、国家資格じゃないので、
この支店で経理をやるなら、簿記もちをおかなきゃいけない。
とかもないし、
簿記をもっていないと経理ができない。
とかもございません。
まあ、国家資格でも、
必置義務や独占業務がないのもございますが。
簿記って、あくまでも素養の1つにすぎないんです。
博之さんは、「簿記いいよ!」って勧めていますよね。
そんなに勧められると、
「簿記をもっていれば転職で無双できる!」
みたいになりかねません。
ですが、そうでもないんじゃないかな~と。
ていうのも、どの仕事でもそうかもしれませんが、
経理でも、経験が物をいうんです。
ですから、一緒の40代だったとしても、
・経験20年、簿記なし
と
・簿記2級をとったばっか、経験なし
では、
経験20年が優遇されるかな~と。
ないよりはましですが、
あったからといって、無双ができるかというと…、ですね。
簿記だけじゃないですが、
過剰に期待すべきではないでしょうな。
沢山の試験団体
さっき、簿記は国家資格じゃない。とかきました。
そのせいでしょうか!?
簿記をやっている試験団体は、複数ございます。
広く普及している、
商工会議所の「日商」
主に高校むけの「全商」
経理や会計の専門学校にいっている生徒がよくうける「全経」
…
もっとあるのかもしれませんが、
こっちがしっているのは、このぐらいです。
むずさも異なり、
日商の2級と、全経の1級が一緒ぐらいのむずさといわれていたりします。
情報によっては、全経の1級より、日商の2級が、ややむずい。ともいわれていたりします。
で、じゃあどっちをうけるべきかというと、
こちらのお勧めは、日商です。
学校から、全商や全経をうけろといわれているなら、そうすべきかと。
ですが、日商より知名度がないです。
就職・転職であれば、日商が無難かと。
こちらも、全商や全経はうけていません。
なので、よくしらないです。
冒頭で「凡そ解説する」みたいにかいてしまってご免なさいですが、
こっからは、’簿記’というと、
断りがなければ、「日商」をさしている。として下さい。
どの級からうける?
日商簿記には、級があります。
初・原価計算初、3、2、1の4つです。
初級と原価計算初級は、むずさは一緒ぐらいですが、
異なる試験です。
簿記とよく比べられる資格に、
FPがあります。
FPも、3、2、1と、
級がございます。
FPは、とび級とかができないので、
いかに賢くても、3級からうけていかなければなりません。
ですが、簿記では、うける級を己が選べます。
受験資格とかもございません。
ですから、足算や引算ができなくても、
1級をうけられます!
うけたかったら、うけていいのです。
まあ、うかんないでしょうけどね(笑)
きいたのは、
会計士を勉強している受験生は、1級を30分でうかる。と…
そういう背景があるなら、むずい級をいきなりうけるのも、ありでしょう。
ですが、殆どはそうじゃないでしょう。
なので、簡単な級からうけていきます。
じゃあ初級からうけるのか?となるんですが、
そっちもそっちで、僅かです。
初級だって立派な簿記ですし、
履歴にもかけはするんですが、
そんなに評価はされません…
殆どは3級からうけますね。
こちらとしてもそうでしたし。
3級でも、2よりかは評価はよくないのですが、
募集要綱にかかれだすのが、3からです。
「日商簿記3級以上」みたいにね。
よっぽど自信がなければ初級からでもいいでしょうが、
3からでもどうにかなるでしょう。
合格点
簿記には合格点があります。
7割以上です。
この合格点以上をとれば、皆が合格します。
入試みたいに、定員があるのでもなく、
宅建みたいに、「上から○%しか、とらない」というのもございません。
ですから、「皆が合格!」っていうのも、理論としてはありえます。
そうはいっても、現実にはポロポロおちるんですが(苦笑)
統一か、CBTか
初級、原価計算初級はCBTだけです。
3,2級には、
統一と、CBTが
ございます。
1級は、統一だけです。
統一は、学校とかをかりて、紙に筆記する、従来のです。
3,2級は、2,6,11月に、
1級は6,11月にあります。
CBTは、テストセンターで、パソコンでうけます。
CBT
Computer Based Testingの略です。
さっきもかきましたが、
テストセンターでうけます。
専用の回線でしょうかね!?
一般のネットには繋がりません。
残念ですが、カンニングはできません(笑)
合否は、即でます。
成績表の「印刷」をクリックしないと、
受付に成績表が印刷されないかもしれないので、注意すべきです。
この操作をしないまま画面をとじたらどうなるか!?
は、経験がないので、しりません。
試験が終ると、
ほっとしたり、
うかってたら、浮かれたりで、
うっかりをおこしてしまいかねないので、ご注意を!
3,2級は、統一もやっていますが、
都道府県によっては統一がやめられたりしています。
統一は、なくなっていく傾向にありますね。
統一とは異なり、CBTには、決った試験日はなく、
会場があいていれば、いつでもうけられます。
とはいえ、制約はあり、3,2級は、
・統一の前後の1週間(「施工休止期間」といいます)
・おちてから3日
は、出願ができません。
「今日は会場1で3級をうけて、
明日は会場2で3級をうけて…」
みたいなのもできません。
ある級に出願したら、その合否がでないと、再出願はできません。
そういう出願したい受験生は、いないでしょうが(苦笑)
初級や原価計算初級は、統一がないので、
統一前後の施工休止期間はございません。
おちてから3日は受験できないのは、3,2級と一緒ですし、
「今日は会場1で初級をうけて、
明日は会場2で初級をうけて…」
みたいなのもできないのも3,2と一緒です。
ですが、こうした制約はあるものの、
原則は、いつでも受験できます。
決った試験日がないので、
制約に掛らなければ、受験生の都合と財布によって、いつでも受験できます。
どっちがいい?
統一とCBTのどっちもうけられるなら、
どっちがいいとかあるのか?
気になりますよね!?
よくいわれているのが、
「CBTでうけましょう!」
そっちがより簡単なんですね。
「一緒の級なんだったら、統一だろうがCBTだろうが、むずさに差はないんじゃないか!?」
となるでしょう。
そりゃあ、そうでしょうし、商工会議所も認めていませんが、
CBTが簡単だとは、よくいわれています。
こちらの経験としては、
3級は、統一もCBTも、うけました。
差はそんなになかったかと。
2級は、CBTだけうけました。
なので、統一との差は、しらないのですが、
びっくりするぐらい簡単でした!
まず工業簿記ですが、
予定配賦がでませんでした。
なので、ばか正直に計算すればよかったのです!
商業でも、連結会計がでませんでした。
「でたら幸運!」といわれる、株主資本等変動計算書がでました。
練習では合格点にいったのがなかったのに、
40分ぐらい残して90点もとれちゃいました!
そういう幸運もごさいますので、傾向が変っていなければ、CBTをお勧めします。
持込み
会場によって差はあるかもしれませんが、
CBTでは持込みが、統一より制約されます。
統一だと、筆記具だの時計だの、持込めました。
ですが、こちらが受験した会場では、
筆記具や時計すら、持込めませんでした。
電卓は持込めました。
服まできがえろ!とはいわれませんでしたが、
ポケットは空にさせられました。
貴重品もロッカーに預けさせられましたね。
時計は、パソコンの右下にありますし、
問題の画面に、残り時間がでます。
なので、時計はなくても困らないでしょう。
答はパソコンに入力するので、
答そのものに筆記具はいりません。
「そうはいっても、計算とかはどうするんだ!?」
っていうのはあるでしょう。
ご心配なく。
シャーペンと、紙2枚が与えられました。
紙は、たらなくなったら追加でくれます。
机に呼出し釦がありましたので、
たらなくなったら、もってきてくれればいいです。
こちらがもってったシャーペンやボールペンは用いれませんので、
強制で借りさせられました。
筆記具は借りさせられましたが、
電卓は、かしてくれませんでした。
筆記具や時計は、もっていかなくてもいいし、
もっていっても役にはたたないのですが、
電卓だけは、もっていかなきゃいけない…!
っていう、半端といえば、そうですね。
過去問
「過去問はするな!」ですが、
嘘です。
ご免なさい…
より厳密にいうと、
「できるなら、やるべきだが…」
です。
なぜかというと、
‘過去問’が、なかなかないんですよ!
本屋にいってくれれば瞭然ですが、
宅建だの行政書士だのは、過去問集で溢れています。
ですが、簿記はないんです。
予想問題集しかないんです。
初め、出版社の陰謀か!?となったんですね。
出版社って、予備校のグループだったりもするんで、
いい加減な本しか売らず、講座に誘導しようとでもしたいのか!?と。
まあ、そういうのも、ないとはいえないかもしれませんが、
でかいのは、’過去問’がないんです。
日商の頁をみれば瞭然ですが、
問題は公開されていないのです。
日商の頁をはっておきますね。
日商簿記検定試験に関するQ&Aを掲載しました | 商工会議所の検定試験
ですから、過去問集が、’作れない’のです。
なので、予想問題で勉強せざるをえないのです。
「簿記は過去問!」て、よくいわれますし、
そうきいてきました。
TACがいうには、
2021年から非公開になったそうです。
簿記3級ってどんな問題が出るの?過去問は? 実際に問題を解いてみよう!詳しい解説付き!|簿記|資格の学校TAC[タック]
そこより古くは公開されていたんでしょうね!?
そこでうかったから、「過去問をやれ!」というのでしょう。
なぜ公開されなくなったのかは、しりませんが、
もしかしたらCBTのせいかもしれません。
CBTは、いつでもうけられますし、
受験生によっても問題は異なるそうです。
そういうのを過去問にして公開したら、きりがないのでしょう。
裏づけるみたいに、
1級は公開されているんですよ。
1級はCBTがないですよね。
CBTがあると公開しない。
ないと公開する。
1級は過去問で勉強すべきでしょうが、
2からは予想問題集でやるべきでしょう。
2からも、過去問は、僅かですが、あるみたいです。
ですが、古いので、そんなに価値はないのかなあ、と…
簿記は、問題の量がものをいいます。
ですから、量をやろうとしても、予想問題集で沢山やるべきです。
新しくて、量をやれるので、
予想問題集での勉強がいいかと。
総論
この頁でかいたのは、総論です。
3級どうすればいい?とか、
2級がどうむずい?とか、
そういうのは、個別にしたいです。
