「国際資格」って、もっていますか?
海外でも有効なもの。
私はもっています。
JSTQBのFoundation Levelです。
初めてであれば、「何じゃ!?そりゃ!?」ってなるでしょうね。
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JSTQBとは!?
ざっくりいえば、
「ソフトウェアの試験についての資格」
です。
ソフトウェアって、「コードをかいたら完成でしょ!?」ってなりがちですが、
そうではございません。
かいただけでは、意図したみたいに動いてくれるかは確証がないのです。
そこで、設計や仕様の通りになっているか、確かめなければなりません。
そういうのを確かめるのが、試験です。
そういう試験をする人を、
「テスター」
や
「テストエンジニア」
といいます。
といっても、テスターとテストエンジニアには差があります。
テスターは、試験をやります。
テストエンジニアは、試験の設計とか、より上の工程もやります。
そういう差はありますが、
試験は、ソフトウェア開発では、とっても重要なのです。
ここで不具合を直しておかないと、
修正されないまま市場にでてしまいます。
ソフトウェア開発では、どうしても下流として、軽くみられがちですが、
ちゃんとした商品をだす’最後の砦’として、それなりの責任があるのです。
そこででてきたのが、この資格です。
ISTQBっていう、テストの試験の資格を扱っている国際団体があります。
その日本支部みたいなのがJSTQBです。
JSTQBは日本語でうけられますが、
互換性があるので、JSTQBがあると、ISTQBでも有効です。
国際資格ではあるんですが、
ISTQBもJSTQBも、民間団体なので、民間資格です。
国家資格でもなければ、
必置義務も、独占業務もございません。
国際資格といわれていますが、
この資格をもって、世界を股にばりばり稼いでいる人がいるのかというと、
いるのかもしれませんが、存じません。
JSTQBには、幾つかの’級’があります。
ざっくり
Foundation
と
Advanced
です。
そっから更に別れてて、
Foundationでも、自動車専用のがあったりします。
Advancedにも、
テストマネージャー、テストアナリスト、テクニカルテストアナリスト
があります。
Advancedは、Foundationをもっていて、かつ実務が3年以上ないと、うけるのすらできません。
Foundationでも、自動車のは、只のFoundationにうかっていないと、うけられません。
で、私は、只のFoundationしかもっていません。
ですから、自動車だの、Advancedだのは、しりません。
なので、こっからは、只のFoundationについてだとお考えを。
では、只のFoundationについてです。
試験ですが、公式HPによれば、
40問、60分
公式HPにはありませんでしたが、
4択で、65%以上の正解で合格です。
合格率は7割ぐらいみたいです。
そんなにあったかな~…
けっこう簡単な資格ですね。
われらの代は、半年に1度、2月と8月に試験がありました。
現在はCBTですので、年中うけられます。
集団でうけるのも残っているみたいで、
十月だったかな…
に、あります。
集団のは、年1度になっちゃったんですね。
勉強法
呼称がかっちょいいだけに、さもむずそうですよね!?
「パソコンが苦手で…」
とか、
「ソフトウェアの業界が初めてで…」
とか…
上級になってきたらむずいのかもしれません。
ですが、只のFoundationであれば、
きちんとやれば、そんなにむずくはありません。
合格率が示していますから!
やるべきは単純で、
シラバスを熟読する!
です。
シラバスとは、JSTQBが公式にだしている資料で、
「ここを勉強してね!」
というより、
「こっからでるよ!」っていうものです。
リンクをはっておきます。
シラバスをしっかり熟読し、しっかり理解すれば、
まあ、うかれるでしょう。
JSTQBが公式に認定している書籍もあります。
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まあまあぶ厚い本です。
私はこの本も買って勉強しました。
アフィリエイトリンクをはっているので、
買ってくれると、こっちとしてはウハウハなんですがね(爆笑)
そういうお願いがあるものの(笑)
シラバスと本と、どっちもやった主観をいうと、
本はいらないです!
情報はシラバスより沢山ありますが、
シラバスを肉づけしただけ。
っていう印象でした。
「シラバスのこの記述って、こういう意味だったんだ~」
とか、そういうのはございませんでした。
シラバスは言葉たらずでもあったりするでしょうが、
かといって、本がそういうのを網羅しているとは読めませんでした。
字数がふえただけ!
みたいでしたね。
もしかしたら現在の本は、もっと理解し易くなっているのかもしれません。
シラバスだけでは不安だ!という人もいるでしょう。
なので、「買うな!」とはいいません。
ですが、私としては、なくても十分!という論です。
問題はやるべきでしょう。
ですが、シラバスには問題まではのっていなかったです。
そこで、いいのが、「テス友」です。
テス友とは、アプリで、
JSTQBといった試験の資格の問題を解けます。
JSTQBって、過去問が公開されていないんですよ。
問題をもって帰ったりもできませんでしたし、
「問題について、SNSとかでばらさないでね!」といわれたんで、あんまりこういうのでぺらぺらかけないんです。
ですが、テス友の問題は、知識がむずいというより、
引掛けが沢山ありました。
ですから、知識もそうですが、
罠に引掛らないというのが、この試験では重要になってくるんじゃないでしょうか!?
テス友だけで判断するのもどうかとは存じますが(意味深)
ですから、問題をやろうとするなら、テス友がいいんです。
一応、認定の本にも問題はついてるみたいですが。
テス友からえた知識は、けっこう本試験で有効でした。
なので、シラバスを熟読・理解し、
テス友で問題をやる!
こういうのを徹底すれば、まあうかれるでしょう。
役にたつのか!?
まず、うかった折に働いていた会社で役にたっかというと、たちませんでした。
その折は、まだそんなに認知されていませんでした。
JSTQBって、いっても必置義務や独占業務がないですから、
もっていなくっても試験はできます。
その折、社員だった会社では、資格をとったら報償金がでました。
ですがJSTQBはその対象ではなかったです。
後に報償金の対象になったので、
時代がよくなかったのかもしれません。
わが社だけじゃないですが、
現在は、もっていると有利になるかもしれません。
で、転職ですが、役にたったか?といわれたら、不明です。
試験とは関係ない業界にいったので。
ですが、試験の会社での面接で、
「うちの社員、もってるのいないんだよ~」といわれました。
そこはその面接の結果が不採用でして、
「もっているの、ほめたんじゃないの!?」とはなりましたが…
ですが、まあ、面接でいわれるぐらいですから、
転職でも一定の評価はされるんでしょう。
なので、まあ、ないよりはあるといいんじゃないでしょうか!?
お勧めしません!
ぼちぼちな資格であるのかもしれないですが、
私はお勧めしません。
理由はというと、
海外はしりませんが、
日本では、試験をする労働者は、SESや派遣が沢山だからです。
大手の会社には、試験をやる部署はございますが、
生抜きの社員は、ほぼほぼ管理職です。
で、実際に試験する労働者は、現場のお頭もそうですが、派遣やSESです。
この資格をとってすぐは、
「もしかしたら派遣じゃなく試験できるかも!?」
なんて、淡い夢がありました。
探せなかっただけで、そういう求人もあるのかもしれません。
ですが、転職活動をやってみて気づいたのですが、
試験の求人は、どうしてもSESや派遣が中心でした。
転職エージェントにきいても、
「そういうのはSESや派遣が中心」
といわれました。
SESや派遣が、凡そ「よくない!」のではありません。
そういうのがいいっていう労働者もいるでしょう。
資格をとったって、「だからすぐ1発逆転!」というのもないでしょう。
どの資格であってもそうではあるかと。
ですが、JSTQBにいい仕事って、構造として低いんですよね。
給料が低い。
地位が低い。
…
資格をとって、頑張れば、会社の内では出世できるでしょう。
ですが、どんなにやっても、SESや派遣。
取引している大手の会社には逆らえないでしょう。
会社の地位も低くなりがちですが、
そこの労働者の地位はもっと低くなります。
凡そではありませんが、
やっぱりSESや派遣を低くみる会社は沢山あります。
派遣を使っている会社の、元ですが社員と喋っていると、
「派遣は奴隷」といっていました。
こっちも嘗ては派遣でしたが、
「なめとんのか!?」ってなる扱いはいっぱいうけてきましたね。
「俺は大手に勤めている!」
「こういう派遣とは格が異なるんだ!」
…とでもなっているのか、
素でばかにしてきたり、無茶な要求をしてきたり
っていうのがざらでしたね。
SESや派遣の地位って、そのぐらい低いんですね。
そこで資格なんかとったって、
只の奴隷が、優秀な奴隷になるだけじゃないでしょうか!?
頑張ればいい地位にいける!というのは、
構造としてきついです。
宅建とかであれば、頑張れば千万ぐらいは稼げるかもしれません。
ですが、JSTQBでは、構造からして、
個々が頑張ったって、しれているでしょうねえ~
「配属先がいいから、そこから動きたくないから、資格をとろう!」
とかならまあ、ありかもしれません。
ですが、資格をとってでも、SESや派遣という枠でいたいですか!?
そんなに向上心があるなら、
SESや派遣から脱してもいいんじゃないですか!?
現在の日本の試験業界からすると、
JSTQBへの努力は、尊敬はしますが、勿体ないんじゃないでしょうか!?
JSTQBはすばらしいですが、
現在の試験業界からすれば、努力してでもほしいとは、ならないです。
そういう努力ができるんなら、
もっといい業界にいく努力をしてもいいんじゃないでしょうか!?
