公共の仕事につきたい! だけど公務員試験はうけたくない… 就活は民間、仕事は公共という団体



 

「公の仕事につきたい!」

 

そうしたい就活生は、ぼちぼちいるんじゃないでしょうか!?

 

「でも公務員試験をうけるのもなあ…」

 

勉強したくない!ってだけではないでしょう。

 

公務員試験は、試験はしんどいですが、

にしては採用窓口が限られています。

 

民間だと、うけようとさえすれば、幾百社とうけられますが、

公務員試験は日程が定まっています。

 

而も、市役所だとABCの各日程がありました。

 

現在はこの日程とは異なる採用をしている市役所もあるかもしれませんが、

「あっちがだめならこっち」というのが、3つしかできないんですよね。

 

ですから、’潰し’がきき辛いんですよ!

 

そういう危うさを鑑みると、

「頑張って試験をうけるにはな…」

ってなるのは、しょうがないでしょう。

 

ですが、我が国には、

就活の形態としては民間だけど、

公務員に近しい仕事をやっている。

 

という組織は沢山ございます。

 

公務員とも、民間ともつかないので、

「グレーゾーン組織」

なんていわれたりします。

 

そんなグレーゾーン就活について、我が知見をかきたいです。

 

公務員試験についての他はこちら!

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種類

 

まず、グレーゾーン組織には、どういったものがあるのでしょうか!?

 

かきだすときりがないのですが、

ざっくりあげるだけでもこんなにございます。

 

 

独立行政法人 

 

‘独法’と略されます。

 

1番著名でしょうね。

 

ロケットを打上げている宇宙研究開発機構、

賃貸でお馴染の都市再生機構

 

かきだせばきりがないので、

このぐらいにしておきます。

 

 

政府系金融機関

 

政府が出資する金融機関です。

 

日本政策金融公庫

国際協力銀行

日本政策投資銀行

 

ここいらが著名ですね。

 

 

法律に根拠のある会社

 

認可法人、特殊法人、特殊会社、…

 

諸々の種類がごさいますし、諸々が異なる性質がごさいますが、

「法律に根拠がある」というのは共通しています。

 

競馬、煙草、高速道路、鉄道、…

 

さっきの政府系金融機関も、法律に根拠がある会社です。

 

会社ですから、独法よりも民間に近いですね。

 

「特殊法人」だの「特殊会社」だの、

検索すればたんまりでてきますよ。

 

 

黄金株

 

株式会社の意思決定は、もっている株による多数決ですね。

 

発行したのが百株、

アが51株、イが30株、ウが19株、

を、もっていたとすると、

アの意向がその会社の意向になります。

 

アだけで過半数をもっていますから。

 

ですから、アが「わしを社長にしろ!」というと、

本来はそうしなければなりません。

 

ここできいてくるのが黄金株です。

 

この株をもっていると、多数決で定まったのをひっくり返せるんです。

 

機能に着目すれば、’拒否権株’というべきかもしれません。

 

株式会社の原則に、反するといえばそうなので、なかなかないのですが、

上場会社で唯1発行しているのが、INPEXです。

 

旧「国際石油開発帝石」です。

 

旧称から想像できますが、

石油を掘ったり、その権益を握っている会社です、

 

我が国のエネルギー情勢に直結しますから、

経産相が黄金株をもっています。

 

解釈によっては、我が国のエネルギー政策を担っている会社といえましょう。

 

 

国策会社

 

さっきかいた特殊法人や特殊会社もそうですが、

そういうのは法律の根拠がございます。

 

ですが、ここでいう’国策会社’とは、

法律の根拠はないけど…

です。

 

半導体が著名ですかね!?

 

エルピーダメモリとか、

ラピタスとか。

 

そんなに著名ではないかもしれませんが、

日本原燃という会社もございます。

 

半導体は、どっちかといったら、

「我が国の半導体を売っていきましょう!」

ですから、より民間っぽいかもしれません。

 

ですが日本原燃は、核燃料の循環を確立しようとしていますから、

ある意味、我が国のエネルギー政策を担っているといえます。

 

そういう会社もございます。

 

 

何をもって’公’とするのか!?

 

‘グレーゾーン’といわれるだけあって、

‘公’といいきっていいのかどうか、悩ましいですよね!?

 

会社も沢山ごさいますから、

「’特殊’とかいいつつ、会社じゃねーかよ!?」

っていうご指摘もございましょう。

 

‘グレーゾーン’と1口にしても、

中身は諸々です。

 

公よりの会社もあれば、

民よりの会社もございます。

 

現在は完璧な民間会社にみえても、歴史を辿れば公企業だった。

っていうのもございます。

 

都市銀行は、合併合併で3つになってしまいましたが、

元を辿れば、政府が法律により設立した特殊銀行だったのがまざっていたりします。

 

政府が出資しているから。

母体が官営だったから。

 

そうはいったって、’公’といいきれるかといったら、

必ずしもそうではないかもしれません。

 

そう鑑みると、何をもって’公’とするのかはむずいですよね。

 

 

政策を作れない

 

グレーゾーン組織は、あくまでも政策の’実行部隊’です。

 

別の表現をすれば、

自らが政策の立案をできるか!?というと、

できません。

 

そっちは省庁がやります。

 

そっちをしたいのであれば、

公務員試験はうけざるをえませんね。

 

 

就職偏差値が高い

 

グレーゾーン組織は、総じて’就職偏差値’が高いです。

 

採用人数も少ないのが殆どで、

都市銀行みたいに何百人も採用する!なんていうのは、あるのかもしれませんが、私はしらないです。

 

団体もそういうのだけで選んでいるんではないでしょうが、

学歴なり学ちかなりは、どうしても高くなってしまいます。

 

独法の1つに、ジェトロというのがあります。

 

就活生には人気で、

就職課がいうには、「契約社員でもいいから就職したい」という就活生もいるんだとか。

 

そのぐらい人気のある団体もございますので、

団体にもよるんでしょうが、きつい競争にはなってしまうのかなあと。

 

 

公務員試験との併願

 

こういう団体をうける就活生には、公務員試験をうけている受験生もいるでしょう。

 

そこで、併願しているのがばれたらどうなるのか!?

 

気になる就活生もいるんじゃないでしょうか!?

 

勿論、きかれなければいわなくていいでしょうが、

きいてくる団体もありますし、私は、自らエントリーシートにかいたりもしました。

 

あくまで私の経験からすると、管轄が、

・経産省系ならそんなに気にしない

・国交省系なら気にする

 

そんな印象があります。

 

「産業技術総合研究所」という独法がございます。

 

経産省が所管していますが、

そこのエントリーシートには「公務員試験をうけている」というのは、はっきりかいたんですよ。

 

でも面接にはよばれましたし、

面接で志望度をきかれたりもしませんでした。

 

ですが、

 

「鉄道・運輸機構」という独法がございます。

 

国交省が所管していますが、

ここのエントリーシートに「公務員試験をうけています」とかきましたが、

おちました。

 

又、都市再生機構、

「URであ~る」で著名ですね。

 

は、面接で「公務員試験をうけていますか?」と、はっきりきかれました。

 

鉄道機構はエントリーシートで、

都市再生機構はその面接で、

おちました。

 

エントリーシートの他の内容がだめだったのかもしれませんし、

面接でもそうじゃないうけ答えがだめだったのかもしれません。

 

他の理由でおちたかもしれない。というのはございますが、

産総研が寛容だったのがございますから、

国交省系については、「何かあるのかな!?」とはなってしまいます。

 

現在もそうかはしりませんよ!

 

15年ぐらい古い話ですから。

 

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